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長期優良住宅
快適な住み心地が続く
高い住宅性能

高い認定基準をクリア!
トレステージは全邸、
長期優良住宅です。

長期優良住宅とは
長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅を示し、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づき認定されます。具体的な認定基準は、大きく分けて以下の5つの措置が講じられた住宅です。
  • 長期に使用するための構造および設備がある
  • 一定面積以上の住戸面積がある
  • 居住環境などへの配慮が行われている
  • 自然災害への配慮が講じられている
  • 維持保全の期間、方法を定めている
◾️長期優良住宅の認定基準イメージ/省エネルギー性、居住環境、維持保全計画、耐震性、住戸面積、劣化対策、維持管理・更新の容易性
高い強度と安定性の秘密。
トレステージは、科学された木材「集成材」を採用。
製材したばかりの木材は含まれる水分が多く、乾燥が始まると木材に「反り・曲がり・ねじれ・割れ」などが起こります。さらに、水分の多い木材は、シロアリや腐朽菌が発生しやすい状態。反面「集成材」は、無垢材の節や割れなど欠点を取り除き、良質な部分を積層したもので、JAS認定集成材は、15%以下の厳しい含水率管理のもとで製造されます。トレステージは骨組みの強さにこだわり、均一化された高品質「集成材」を採用しています。
長期優良住宅のメリット:長期優良住宅(新築)に認定された住宅は、補助金、住宅ローンの金利引き下げ、税の特例や地震保険料の割引などが適用されます。①地域型住宅グリーン化事業(長寿命型)による補助金:地域の中小工務店等が整備する木造の長期優良住宅について、補助金を受給できます。(例/補助対象経費の1割以内の額で、かつ住戸1戸当たり最大110万円)②住宅ローンの金利引き下げ:長期優良住宅を取得する場合、住宅ローン金利の引き下げ等を受けることができます。住宅ローン減税の限度額引き上げ/登録免許税の税率引き下げ/不動産所得税の控除額増額/固定資産税の1/2減額の適用期間延長 ③地震保険料の50%割引:長期優良住宅では、認定基準に定める耐震性が求められます。所定の確認資料を提出することで、住宅の耐震性に応じた保険料の割引を受けられます。トレステージの場合…耐震等級3 / 50%割引
耐震等級

地震に強いトレステージ。
最高クラスの耐震等級を
標準装備。

耐震等級とは
地震に対する構造躯体の倒壊、崩壊などのしにくさ、損傷の生じにくさを数字でわかりやすくしたものが耐震等級です。トレステージは、その最高クラスである「耐震等級3」を標準装備し、暮らしの安心・安全にこだわっています。
1-1耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)地震に対する構造躯体の倒壊、崩壊等のしにくさ。トレステージの家は最高等級!等級3:極めて稀に発生する地震による力の1.5倍の力に対して倒壊、崩壊等しない程度。
1-2耐震等級(構造躯体の損傷防止)地震に対する構造躯体の損傷の生じにくさ。トレステージの家は最高等級!等級3:稀に発生する地震による力の1.5倍の力に対して損傷を生じない程度
耐震等級3のメリット ①耐震性の高い住宅に住める:耐震等級3は、耐震等級1と比べて1.5倍の耐震性があり、これは、警察署や消防署と同等レベルといわれています。木造住宅で耐震性能最高クラスの住宅に住むことができるため、安心して毎日を過ごすことができます。②地震保険が50%割引:住宅を購入される際、火災保険と合わせて地震保険に加入される方がほとんどです。耐震等級3の住宅を購入されると地震保険料が割引されます。耐震等級1…10%割引/耐震等級2…30%割引/耐震等級3…50%割引 [本当に耐震等級3の家は必要?]平成28年4月に発生した熊本地震では、震度7が2回観測されましたが、耐震等級3の住宅の倒壊数が0棟と国土交通省の報告書があります。つまり、自分の大切な資産価値を守るためにも、地震被害の後も安心して住むためにも耐震等級3をお勧めします!
断熱等性能等級

長期優良住宅は
断熱等性能等級5が必須。
省エネで健康に
配慮された住まいです。

断熱等性能等級とは
「住宅の品質確保の促進等に関する法律」で規定された「省エネ性能」を示すものです。等級が高いほど、断熱性が高く、無理なく省エネでき健康にも優しい住まいといえます。例えば、外壁の断熱材の厚みは、等級4で85㎜、等級5で105㎜が目安として示されており、4と5を比較すると約1.2倍!尚、長期優良住宅では等級5が必要となります。
  • 等級7

    2022年(令和4年)10月1日施行。暖冷房にかかる一次エネルギーの消費量をおおむね40%削減可能なレベルの性能。

  • 等級6

    2022年(令和4年)10月1日施行。暖冷房にかかる一次エネルギーの消費量をおおむね30%削減可能なレベルの性能。

  • 等級5

    2022年(令和4年)4月1日施行。断熱等性能等級より上位の「ZEH基準」相当が断熱等性能等級5になる。断熱材や窓ガラスなどは、断熱等性能等級4以上に高いレベルの断熱が必要となる。

  • 等級4

    1999年(平成11年)制定。「次世代省エネ基準」といわれる。壁や天井だけでなく、開口部(窓や玄関ドア)なども断熱材が必要となる。

  • 等級3

    1992年(平成4年)制定。通称「省エネ基準」。一定レベルの省エネ性能を確保。

  • 等級2

    1980年(昭和55年)制定。40年前の基準で、省エネのレベルは低い。

  • 等級1

    上記以外

高断熱住宅のメリット ◾️結露の心配が少なく、家が長持ちする ◾️室内の気温差が少なく、健康を損なうヒートショックを抑える ◾️冷暖房効率が良くなり光熱費が下がることが期待される 断熱性の高い家は暮らしの質を高め、さらに環境や家計にも優しい家といえます。健康で快適に暮らすためには、断熱性能が重要なポイントです。 トレステージの場合…窓ガラスの種類が違う!:冬の暖房時に室内から室外に逃げる熱の60%、夏の冷房時(昼)に室外から室内に入り込む熱の約70%が開口部(窓ガラス)といわれます。断熱等性能等級別では窓ガラスの種類も異なり、等級4では複層ガラスですが、等級5の場合はLow-E複層ガラスとなります。[Low-E複層ガラス]複層ガラスの室外側・室内側のいずれかに、ガラスに金属膜がコーティングされたLow-Eガラスを使用。この金属膜が日射熱を吸収および反射します。そのため夏の暑さをやわらげ、冬の暖房効果を高めることが可能です。 断熱材は硬質ウレタンフォームを採用:トレステージで使用する断熱材は、グラスウールではなく、硬質ウレタンフォームです。硬質ウレタンフォームはグラスウールより少ない厚みで高い断熱性能を発揮。さらに防水性が非常に高いのも特徴です。
省令準耐火構造

火災への備えも充分に。
省令準耐火構造の家を
お届けします。

省令準耐火構造とは
建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能をもつ構造として、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住まいです。
省令準耐火構造の特徴
  • その1. 隣家などから火をもらわない(外部からの延焼防止)
    隣家からのもらい火による火災に備えて、屋根や外壁、軒裏に防火性の高い構造を採用。省令準耐火構造では屋根を市街地での火災を想定した火の粉による建築物の火災を防止できるよう不燃材料で屋根を覆っています。また、外壁および軒裏は、建築基準法の防火構造です。
  • その2. 火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない(各室防火)
    火災を最小限に食い止めるには、発生源とその他の部分とを完全に区切る「防火区画化」が重要です。省令準耐火構造では、各室を区画する構造とするため、火が他室に燃え広がりにくくなります。また、室内の内側[壁・天井]には火に強い石膏(せっこう)ボードを使用。火が柱などの構造材に燃え移るまでには相当な時間がかかることにより、避難や初期消火が可能となります。
  • その3. 万が一部屋から火が出ても延長を遅らせる(他室への延焼遅延)
    内部で火災が起こった際、壁や内側、天井裏を伝わって火が燃え広がってしまいます。火が住宅全体に広がりにくくするため、火災の通り道となる壁や天井内部の要所(壁の内部などの取合部)に木材や断熱材のファイヤーストップ材を設けています。「各室防火」および「他室への延焼遅延」により内部火災に強い住宅となります。
火災保険料がおトク。省令準耐火構造のメリット:省令準耐火構造の住宅は、通常の木造住宅に比べて火災保険料が割安になります。火災保険の保険料は、保険の対象となる建物の耐火性能が大きく影響するからです。耐火性能が高ければ火災のリスクが少ないと考えられています。M構造(マンション構造):集合住宅(マンション・アパート)で、鉄筋コンクリート造等、耐火性のある素材で造られたもの。T構造(耐火構造):①戸建て住宅で、鉄筋コンクリート造等、耐火性のある素材で造られたもの ②鉄骨造の集合住宅で、耐火性に関する基準をみたさないもの ③木造の集合住宅・戸建て住宅で耐火性に関する基準をみたすもの。H構造(非耐火構造):M構造・T構造に該当しないもの(耐火基準をみたさないもの)保険料はM構造が最も低く、M構造⇨T構造⇨H構造の順に高くなります。特に、H構造は火災のリスクが高く保険料が割高になります。